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対応OS・アプリケーション
- Macintosh
※Windous(Macintoshで開ければ) - Illustrator CS3まで
Illustratorについて
- データを縮小して作成する場合、1/2サイズ、1/5サイズ、1/10サイズなど拡大しやすい縮尺にし、縮尺率を明記してください。
- データは「Illustrator形式」で、実際に作成したバージョンで保存してください。
下位のバージョンで保存(9.0で作成して8.0形式で保存する等)すると画像位置がずれたり、文字詰め等が変わることがあります。
※現状の出力機がCS3までの対応なので、バージョンCS3が望ましいです。
※また、製作頂いたイラストレーターのバージョンをお知らせ下さい。 - 画像データは、「埋め込み」をせずに「配置」してください。
「埋め込み」された画像データには色調整等を行うことができません。 - 画像が配置されている場合は、配置した画像を含まずに「Illustrator形式」で保存してください。
画像データも忘れずにお渡しください。 - 8.0、9.0では画像の「配置」をする際に必ず「リンク」をチェックしてください。「リンク」にチェックをしないと「埋め込み」になってしまいますので、画像データの色調整等ができなくなります。
- 文字データは、すべてアウトラインパス化してください。
当社にないフォントをご使用の場合、出力できません。
※有るフォントでも文字間隔や行間が変わる恐れがあります - 8.0以降のグラデーションメッシュ、透明効果、ドロップシャドウなどの新機能については、プリンタが出力できない場合があります。
画像データ(Photoshopデータ)について
- 画像データは、CMYKモードのEPS形式またはPhotoshop形式で保存してください。
Photoshop形式で保存する場合は、文字レイヤーをラスタライズまたは統合して必ずビットマップ化してください。
当社にないフォントをご使用の場合、出力できません。 - 画像データ(写真データなど)の解像度(Photoshop上での「画像解像度」)は、実寸(実際の出力寸法)にした時に通常100dpi以上必要ですが、出力寸法、掲出場所によってはこの限りではありませんので、詳しくはご相談ください。
写真、ポジフィルムなどのスキャニングも承ります。 - EPS形式で保存する場合、エンコーディングはバイナリが理想ですが、容量が大きすぎる場合は、JPEGの最高画質にして保存してください。
色調について
- プリンタには個々の特性があり、お客様のお望みの色調で出力されるとは限りません。
色調見本・カンプ(カラーチャート、ポスター等)がある場合は、データ入稿時にお渡しください。 - 色見本に近づける努力は致しますが、必ずしも見本通りにはいきませんので、色の精度を求められる場合は、一度サンプル出しをおすすめします。
※その際は納期に余裕を持って頂ければと思います
データ入稿について
- デザインデータ、画像データをお渡しください。
- データ入稿時には校正見本または印刷見本を必ず一緒にお送り下さい。
※注意:軽量・移動型バナースタンド「スマートジリツ君」は室内専用です。
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